北教大岩見沢校と連携した出前授業(アダプテッド・スポーツ :東小)

 11月19日(水)東小学校において、1・2時間目に5年2組、3・4時間目に6年生の児童を対象に北海道教育大学岩見沢校の大山祐太准教授を講師に迎え、アダプテッド・スポーツの出前授業が行われました。

 5つのブースが設置され、7種類のスポーツを体験しました。それぞれのブースに大学生が補助についてくれて、丁寧な説明や支援を受けていました。

 カーリングでは力の入れ具合を工夫したり、相手をどうはじき出そうか考えたりしていました。

  コツをつかむと的までの距離を長くしたり、友達と対戦したりしていました。

 アンプティサッカーでは、慣れるまでは、床についていない足でボールをけってしまいます。

 ブラインドサッカーは、ボールが止まってしまうと音が聞き取れず、苦労していました。そんなときは、学生がボールを揺すって音を出すサポート。

 ラグビー用の車イスに乗ってぶつかる感触を確認していました。

 フリスビー。簡単そうに見えましたが、枠を通過させるのは思った以上に難しかったようです。

 得点の数え方も分かりやすく教えてもらいました。

 投げる場所のポイントを丁寧に教えてもらいました。

 ルールを変えて3人でボッチャを楽しんでいました。さすが6年生でした。

 最後に、「今日、話を聞いたり、体験したりしたことを総合的な学習の時間に活かしていきたい、これからの生活にも是非活かしていきたい」と代表児童が力強く挨拶をしていました。

 

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